地盤調査を見学してきました。
7月某日、快晴。もうすっかり夏です。
そんな中、これからBESSの家を建築予定の現場にて地盤調査の見学に行って参りました!
こちらは大阪府の某分譲地です。
お客様からの質問でよく聞くのが、
「BESSの家って住宅地にも建てられますか?」
「住宅地(分譲地)を選ぶ方はいますか?」
どちらの質問もYESです!
「住宅街だと個性的で浮いちゃいませんか?」という質問もたまに聞きます。
BESSの家ってかなり個性的だと思われがちですが、よく見るとデザインはとてもベーシックです。
一代限りの家ではなく、永く受け継がれるように。
独りよがりではなく、周囲の環境とも調和するように。
こうした社会性を持つために、なによりもまずデザインはベーシックであることとBESSは考えております。
ですので、住む人の個性が個性的に魅せている家、なのです。
少し話題が逸れましたね...
地盤調査の話ですね。
BESSでは、土地と配置が決まったらまず地盤調査をして補強が要るかどうかを見極めます。
/ ガタガタガタ・・・ \
穴を掘って調査をする様です。
この機械は、"スウェーデン式サウンディング試験機"といって
住宅を建てる際の地盤調査に使用されます。
何ヶ所かのポイントで土の貫入抵抗を測定して、
その硬さや土層の構成を判定します。
簡単に言うと、「地盤が硬いのでそのままで大丈夫です!」とか、「少し補強の杭を入れましょう!」
という目安を測定する調査なのですね。
しっかり調査してもらって、安心してお家を建ててもらおう!という訳です。
by tano
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